
ABOUT US
PAST
挑戦と学びを重ねながら── 日韓の懸け橋として、ひとつひとつを誠実に歩んでまいりました。
弊社は2003年、個人事業「e-asiazon」として、日本製品の輸出および韓国国内での販売を始めさせていただきました。 当初より、リユース・リサイクル・エコといった環境配慮の視点を大切にし、 社会に貢献できるプラットフォームの構築を目指して活動してまいりました。
同年、「有限会社TPL JAPAN」として法人化し、2009年には「KISE HOLDINGS」へと社名を改め、 ITを軸としたBtoB卸事業、BtoC・CtoC委託販売の運営および越境ECシステムの開発・運用に取り組んでおります。
国内で使用価値を見出しにくくなっていたUsed商品や季節在庫を、 それを必要とする海外の方々にお届けするための個人輸入支援インフラを構築すべく、 翻訳・入札・購買・物流・通関手続きまでを一元化したECシステムを開発し、運用に至っております。
また、2010年よりFX自動取引システム企業との業務提携を通じ、 システム運用支援など、金融分野にもささやかではございますが携わってまいりました。
2013年からは新たな挑戦として、CG・3Dパース・建築シミュレーション分野「SKYLINE」を立ち上げ、 建築・商業・工業にわたる映像制作・可視化業務に従事しております。 ありがたいことに、数多くの企業様・建築事務所様とご縁を頂戴し、 製品プロモーション、建築・インテリアパース、産業機器や公共造形物の可視化など、 多彩なプロジェクトに参加させていただいております。
これまでの歩みのなかで、私たちは 「戦略」「お客様視点のマーケティング」「デザイン」 「会計・財務」「法務・税務」「リスクマネジメント」といった 事業を支える知識と経験の重要性を痛感し、学びを重ねてまいりました。
これからも、日韓をつなぐ文化と経済の懸け橋として、 テクノロジーと創造力を武器に、お客様の「想い」を世界へと届けられる企業を目指して邁進してまいります。
NOW
日韓の架け橋として、誠実に、そして挑戦を続けながら──。
KISE HOLDINGSでは、これまで培ってまいりました経験と信頼を礎に、 「韓国から日本へ、日本から韓国へ」をキーワードとした両国間における事業の推進・支援に取り組んでおります。
現在は、企業戦略・リスクマネジメント・会計・税務・ビジネスプラン構築・市場開拓といった領域を中心に、 法人・個人のお客様に向けた総合的なコンサルティングサービスを展開しております。 変化の激しい時代においても、現場感と俯瞰的な視点を併せ持ち、 信頼されるビジネスパートナーであることを目指しております。
また、映像制作領域では、CG・3D・商業・工業・建築におけるシミュレーション制作事業「SKYLINE」を通じ、 建築物の内外観をはじめとする多様な空間・構造の高精度なビジュアライゼーションを手がけております。
特に近年では、インテリア建築の分野において、 実写に近いリアルな質感と自然な陰影表現へのニーズが高まる中、 従来の表現にとらわれない柔軟な手法の導入により、 より多様で洗練された視覚的アプローチの追求に努めております。
さらに現在では、インテリア建築領域に留まらず、 製品デザイン、公共造形物、アートコンセプトなどの企画・造形分野にも業務を拡大し、 幅広いクライアントニーズにお応えできる体制を構築しております。
お客様との対話を大切にしながら、丁寧かつ誠実に、 そして新たな挑戦を恐れず、価値ある「視覚のかたち」づくりに真摯に取り組んでまいります。








